固定資産税と都市計画税の評価額は3年に1回見直し。実は町田市は少し税金が安いです。

前回は令和3年=2021年。次回は令和6年=2024年です

【豆知識】

・固定資産税は毎年4月から5月に請求が届く不動産の税金
・全国的な税率の基本は「固定資産税1.4%、都市計画税0.3%」だが、市ごとに税率を決めるのです。実は町田市の都市計画税は標準より1割安い0.27%(2023年・2024年)で、ほかよりほんの少しお得(相模原市は0.3%) ※
 ちなみに近隣の座間市はもっとお得で0.2%です。
・では、何に対する税率なの?→「固定資産税評価額」に対する税率です。
 そしてこの固定資産税評価額は3年毎の1月1日に見直されています。
・評価替えは基本的には3年に1回、相場変動に合わせて変更。評価替えの年は請求見るときちょっと緊張しますね。
・家屋は、年々評価額が下がっていくのでその分は税額が毎年変わる(通常下がる)ことになります。

※町田市の固定資産税、実は2021・2022年は0.24%でした。2023年、ちょっと上がってしまいます。

固定資産税の土地と家屋については、3年ごとに評価を見直すこととされています。
令和3年度に評価替えが行われ、地価や物価の変動に応じて土地や家屋の価格(評価額)を見直しました。次回の評価替えは令和6年度になります。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1026875/faq/zeikin/1017902/1001817.html

2023年度(令和5年度)及び2024年度(令和6年度)の都市計画税率は、2022年度(令和4年度)の0.24パーセントから0.27パーセントに変更します。

https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/tax/kotei/about/tokeihenkou.html

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