2026年現在、子育てファミリーを取り巻く経済環境は収入アップをはるかに超える物価上昇・教育費の増大等など厳しいですよね。
こんな時代、FPとしておすすめする資産運用の最適解は「新NISA」をフル活用すること。といっても満額360万円埋めるのではありません。攻めと守りのバランスをとりながら、お金も育ててみませんか?
子育て世代に特化したおすすめ手法を3つに絞って解説します。
【攻めの柱】新NISA「つみたて投資枠」で全世界に分散投資
10年〜15年後の大学資金や将来の備えとして、新NISA枠の活用は最も効率的です。何せ、儲かっても税金とられませんから。
おすすめ銘柄・・・といっても超ベーシックです。ベーシックこそベストなのです
「全世界株式(オール・カントリー)」
「S&P500」など、インデックスファンドがおすすめ。
個別株はリスクが大きくなってしまいます
インデックス世界やアメリカの成長に合わせて値上がりしますのでインフレ対策になります。
2024年に始まった新NISAは、非課税期間が無期限になりました!
低コストで世界経済の成長を取り込めて、利益はそのまま自分のものになるこの手法が、教育資金作りや将来のためにベストな選択肢です。
今はお子さん名義では口座作れませんので両親名義での口座開設となります。
口座は楽天証券かSBI証券で開設しましょう。
どっちでもOKです。迷ってるくらいなら早いほうが◎。
楽天ポイントをためているなら楽天、そうでなければSBIで開設しましょう。
児童手当の積み立て
児童手当は2024年10月の拡充で高校卒業まで支給されるようになりました。
お子さんの年齢や人数によって、5,000円~15,000円/月の支給です。
これをそのままNISA積立に回す「自動積立」か定期預金に積み立てる「定額自動積立」が賢い選択です。
多少のアップダウンがあってもいい方はNISAへ、すでにNISAに積み立てしている方や安全第一主義の方は、定期預金がいいでしょう。子育て世代はまだまだリスクが取れる時期なのでおすすめはNISAですが、この辺りは個人の考えで決めていただいてOKです。
一方で▲なのは、児童手当を家計に入れてしまって消費してしまうパターン。
今月の児童手当が出たから焼肉屋行く!とかだめですよ。
【守りの柱】「個人向け国債 変動10年」(守りの柱)
「投資は怖いけれど、銀行預金では増えない」という資金の預け先が個人向け国債です。
国債ってなんだかなぁ、、、と思う気持ち、わかります。
ただ、国債って定期預金より金利高いし、銀行よりも国のほうがつぶれない可能性高いわけですから預金よりも安全なのです。
個人向け国債の利率も魅力的な水準(0.5%〜1.0%前後など)に上がっています。
メリットは元本割れがなく、支払いを国が保証していること。
1年経てばいつでも中途換金が可能なため、数年後に使う「高校・大学入学金」などの準備にも適しています。
【番外編】「ポイント投資」で投資慣れ
現金を減らすのが不安な場合、日常生活で貯まるポイント(楽天、Vポイント、dポイントなど)を運用に回し手様子を見るのもアリです。
家計を圧迫せずに投資の経験が積めます。新NISAの口座と連携すれば、ポイントで投資信託を買うことも可能です。
金額が少ないため「投資に慣れるためのツール」としての割り切りが必要になりますが、投資初心者でトラの子の貯蓄を価格変動がある投資に回すのが怖い、、、なんて場合はポイント投資してみましょう。
上がったり、下がったり、ちょっとワクワクしますよ。
これで慣れてきたら、1のNISAへの積み立てもやってみましょうね。
まとめ
まずは始めること。とにかくこれです。
今度の週末、証券口座作ってみませんか??
投資、怖くないですよ!

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