2025年2月、ファイナンシャルプランナーの自宅の家計簿

【マネー情報 By FP】

2025年2月、1か月ぶんの家計です。

2月はあっという間でした。


ファイナンシャルプランナー有資格者(CFP&1級FP技能士)郊外に住むサラリーマン4人家族の家計記録です。

2月の集計をしようとしたら3月10日になってしまっていました。確定申告その他で忙しい毎日です(エクセル帳簿もそろそろ限界、、、)。

2月は28日しかなかった割に、出費はそこまで減らなかったような気が。でもいいのです。マイペースで頑張ります。

前提

  • 会社員+専業主婦家庭、こども2人(幼児と小学生)
  • 普通のサラリーマン、手取り30万円中盤(残業量次第で増減)
  • 持ち家、ローンあり
  • 基本的には節約志向高め、支払はポイント目当てでキャッシュレス派。セール大好き。

2025年2月の結果

●固定費

住居費116,000円住宅ローンがあります
通信費6,000円ネット+格安SIM2台
医療保険7,000円共済と掛け捨て保険

固定費はいつもの金額で合計13万円ほどです。

生命保険は不要と判断し、住宅ローンの団信(ローン返済中に死んじゃったときにチャラになるやつですね)以外入っていません。

●やりくり費

食費(合計)51,000円食費が減っておやつが増えて、結局いつもの5万円です。
【内訳】 
(1.基本の食費)
39,000円なんと、1月よりもさらに安く済みました!
【内訳】
 (2.おやつ、嗜好品、飲物)
12,000円バレンタインで調子に乗ってチョコを大人買いした結果です。
日用品、消耗品、住居費16,000円消耗品がいろいろと。。
衣料品0円衣料品ゼロ達成!
家財・耐久品0円
交通費、車維持費10,000円ガソリン代7,000円、高速代1200円、ワイパー交換1700円
水道光熱費13,500円電気2,700円、ガス4,500円、そして灯油が6,300円。
蓄電池導入のおかげで、電気代たったの2,700円になりました!!!
医療、健康、美容8,000円大半は化粧品代です。ドラッグストアの1割引きクーポンを活用!
こども費、学費15,000円幼稚園代、給食費。
レジャー、外食費、交際費17,000円こまごま出かけたのと、外食(自己負担)が1回です
個人的支出・昼食代
(いわゆるこづかい)
9,000円仕事に行く日のランチ代や家族では行かなかった個人的なお出かけ分など。今月もちょっと多めです。
世間一般的には大人の「お小遣い」の平均は1人3万円くらいですがそこまで使うことはまずありません。ここがたまる家計のポイントなのかもしれません。
雑費0円
税金0円
〈ソーラー発電売電〉▲8,500ソーラーパネルによる売電の収入です。

●トータル

以上,2月のやりくり費の支出は、支出139,500円から売電8,500円を引いて131,000円ほどでした。

固定費13万円を足して26万円強。本業手取り収入35万円ほどなので、25%とまずまずの貯蓄率です!

2025年2月の振り返り

食費51,000円とここ数か月の平均通りですね。
そして電気代が2,700円で済んだというのが本当に嬉しい(暖房は灯油なんで、灯油代かかってるけど)。蓄電池、今後どれくらい持つかわからないけど、今のところ大正解です。

週末のお出かけもそこそこしながら、バレンタインで散財もして、この程度の家計で収まっているのは雑貨等の買い物が極端に少ないのかもしれませんね。正確に言うと買い物はしているもののほとんど株主優待がらみなので、実際の出費はほとんどないのです。

ちょうど、昨年の株の収支を計算していたのですが、配当金の収入がおおよそ年間90万円。
食べるもの着るもののお金は配当金で賄えそうですね。

家計を保つって、なかなか大変ではありますが、ちょっとした知識とコツと努力の積み重ねである程度の水準までは誰でも到達できます。自分で実践して体験しているので自信をっもって断言できます。

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