2024年1月、1か月ぶんの家計です。
家計簿公開を始めようと思います
ファイナンシャルプランナー本人の家計管理って、いったいどうなっているの?と思う人もいるかもしれません。ということで、少しずつ毎月の家計について記していこうと思います。
ファイナンシャルプランナー有資格者(CFP&1級FP技能士)4人家族の家計記録です。
今はガチガチではない緩めの節約をモットーにしてますので、決して筋肉質なスバラシイ家計ではないのですが(本気で節約するとすごいことになってしまう)、普段家計管理をしていくうえでポイントにしていることも書いていこうと思います。
前提
- 会社員+専業主婦家庭、こども2人(幼児と小学生)
- 普通のサラリーマン、手取り30万円ちょっと(残業量次第で増減)
- 持ち家、ローンあり
- 基本的には節約志向高め、支払はポイント目当てでキャッシュレス派。セール大好き。
2024年1月の結果
●固定費
住居費 | 116,000円 | 住宅ローンがあります |
通信費 | 7,000円 | ネット+格安SIM2台 |
医療保険 | 6,500円 | 共済と掛け捨て保険 |
固定費は合計で13万円ほどです。
●やりくり費
食費(合計) | 47,000円 | 今月はネット通販で買ったものが 海苔くらいでしたので安め。 |
(1.基本の食費) | 35,000円 | 年末に買いだめた分安いですね 4人家族、幼児と小学生で5万以内キープが目標 |
(2.おやつ、嗜好品、飲物) | 6,000円 | |
(3.外食費) | 6,000円 | 外食5回で6000円。株主優待活用。 |
日用品、消耗品、住居費 | 2,500円 | |
衣料品 | 1,500円 | |
家財・耐久品 | なし | |
交通費、車維持費 | 5,500円 | |
水道光熱費 | 17,500円 | 水道代は偶数月。灯油代5,500円込み |
医療、健康、美容 | 5,500円 | |
こども費、学費 | 35,000円 | 自転車を買いました |
レジャー、交際費 | 11,000円 | 年始はお金がかかります。 |
個人的支出・昼食代 (いわゆるこづかい) | 6,000円 | |
雑費 | 1,000円 | |
〈ソーラー発電売電〉 | ▲14,500 | ソーラーパネルによる売電の収入です |
●トータル
1月のやりくり費の支出は、132,500円ほどでした。自転車買った分、高くつきましたね。
そこからソーラー売電分を差し引いて118,000円です。
固定費含めた月間支出は約25万円です。
なお、積立投資を3万円ほどと、純金積み立てプラチナ積み立て各5,000円を続けています。
2024年1月の振り返り
今月は食費は4万7千円ほどでした。
ちなみに食費は、記録時に3つに分類しています。多くの家計簿で、食費としてまとめてカウントしているのを見かけますが、同じ食費でも必須度を分けることで支出の必須度を振り返ることができています(純粋にお菓子とコーヒーが好きでいっぱい買うからという事情もありますが)。
1.基本の食費=3万5千円
2.おやつ、嗜好品、飲み物=6千円
3.外食費=6千円
といったところです
1にカウントする普段の食費は、スーパーやドラッグストア等での買い物がメインとなり、必需品的な立ち位置のもの。予算は4万円〜45,000円、MAX5万円にしています。おやつ等を買った分は2にカウントします。ネットのお取り寄せ等も2ですね。つまり、無くても生きていけるものを2にしてます。こちらの予算は多めにとってまして5,000円〜1万円。1と2合わせて5万円といったところでしょうか。
3の外食費は株主優待での外食が多いので、実際に支払った分を記録しています。
5,250円の外食をして5,000円が優待券なら250円をカウントですね。なのでたまに優待が使えない店に行くと跳ね上がります。
貰ったクーポンやポイントで支払った分は除外して、純粋に家計から支出になったぶんを記録するようにしています。なお、QUOカードで買ったぶんは、支出でカウントしています。
1月、食費の支出が少なかった分、2月は高くなってしまいそうな気がしています。
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